毎日家事育児お疲れ様です!
私も長男(5)、次男(3)、長女(1)歳を育てているママです。
赤ちゃんのハイハイが始まると行動範囲が広がりますね。
そこで気をつけなければならないのが赤ちゃんの安全です。
あなたの部屋は赤ちゃんにとって安全ですか?
一度赤ちゃんの目線までしゃがんで部屋全体を見てみてください。
赤ちゃんにとって危ない物や興味のある物はなにか?
部屋は遊びやすいか?
部屋以外にも遊べる場所はあるのか?
赤ちゃんのためにできることを私が実践した方法も合わせて紹介します。
赤ちゃんにとって危ない物はなに?
ゴミ箱、ティッシュボックス、文房具など下の方に置いてありませんか?
これらは赤ちゃんの大好きな物です。
ゴミ箱はゴミをあさり外に出します。
ティッシュボックスはティッシュを何枚も出してしまいます。
そして食べる時もあります(笑)
文房具も好きです。
鉛筆やハサミなど細長い物が赤ちゃんは持ちやすく好きです。
危ないので高い所に置いたり片付けておく習慣をつけましょう。
他には電気系統が危ないですね。
コンセントはコンセントカバーをつけましょう。
カバーは100均にも売っていますよ。
垂れているコードも赤ちゃんは引っ張ってしまうので危険です。
こちらもカバーをつけましょう。
テレビのリモコンも赤ちゃんは好きです。
舐めたり食べたりして壊れやすいです。
リモコン用のビニールカバーもありますが、
赤ちゃんはビニールごと食べてしまいます(笑)
あまり意味はないのでリモコンは手の届かないよう高い所に置いてください。
携帯電話も一緒です。よく舐められるので手の届かないところに置いておきましょう。
赤ちゃんはママのことをよく見ていてママが触るものを同じように触りたがります。
台所は特に注意です。
炊飯器、包丁、米びつに赤ちゃんは興味津々です。
炊飯器は簡単にボタンを押して開けてしまうので火傷の危険があります。
炊飯器は上の方に置くか扉の中にしまいましょう。
包丁をしまう所も同じように高い所に置くか扉の中に入れて簡単に開かないようガードを付けましょう。
赤ちゃんは米びつも好きです。
米をバラバラと出されたら掃除が大変で嫌ですよね。
米びつは冷蔵庫の中に入れるか扉の中に入れましょう。
私は100均でワイヤーネットを数枚買ってきて結束バンドで留めて柵にしました。
S字フックと合わせて使うと色々な所に柵が付けれますよ。
お金もあまりかからないし、いらなくなった時の処分も簡単なのでおすすめです。
ハイハイ赤ちゃんの遊びやすい部屋とは?
安全対策が出来たら次は赤ちゃんの遊ぶ部屋を見てみましょう。
赤ちゃんは自分で面白そうなおもちゃを見つけます。
そしておもちゃを見つけるとハイハイして取りに行きます。
しかし部屋におもちゃが散乱していたら赤ちゃんはハイハイをせずに自分の前のおもちゃばかり取ってしまいます。。
ハイハイは小さい時にたくさんしておくと歩き出したとき転びにくくなります。
たくさんハイハイしてもらう為には部屋は片付けておきましょう。
ハイハイ赤ちゃんと遊べる場所は?
赤ちゃんにたくさんハイハイさせたり、
色々なおもちゃで遊んでもらうには家の中だと限界があります。
赤ちゃんも同じ場所だと飽きてしまうのでたまには赤ちゃんと一緒に広い遊べる場所に行きましょう。
しかし広くて赤ちゃんがハイハイできて遊べる場所はどこでしょう?
公園など外でハイハイさせるにはちょっと抵抗がありますよね・・・そこでおすすめの場所を紹介します。
あなたの家の近くに子育て支援教室はありますか?
教室ではハイハイ時期の赤ちゃんも遊びやすいよう工夫されてあります。
床はカーペットやクッションフロアなど敷いていて安心です。
電気系統の安全対策もしっかりできていて安心して通えます。
赤ちゃん用のおもちゃもたくさんあるので赤ちゃんの興味の幅も広がるでしょう。
また他の赤ちゃんやママさんと触れ合えるのでリフレッシュにもなりますよ。
他にはショッピングモールの中のおもちゃ売り場です。
おもちゃ売り場の近くには赤ちゃん用のクッションフロアが敷いてるスペースがある所もあります。
ママの買い物のついでにそのスペースで遊ばせてみてはいかがでしょうか?
たくさん遊ばせると遊び疲れた赤ちゃんはベビーカーの中で寝てしまいます。
赤ちゃんが寝たらママの買い物もゆっくりできますね。
穴場なのが大型の電気屋です。
大型の電気屋はおもちゃ売り場がある所があります。
おもちゃ売り場の近くにはクッションフロアが敷いてあるスペースがある所もあります。
そのスペースで少しの間なら赤ちゃんも遊ぶことができます。
電気屋に行く機会があれば探してみてください。
他には有料で遊ぶ施設やスペースがあります。
ベビーから中学生ぐらいまでの子供が遊べるような場所です。
大きな遊具もありますが赤ちゃんはまだ遊べませんね。
中には赤ちゃんが遊べるスペースもあります。
ただし赤ちゃんのスペースは少ししかない所が多く走れるぐらいの子供の遊ぶスペースが多いです。お金がかかるので毎日行くのは厳しいですね。たまに気分転換で行ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
赤ちゃんがハイハイを始めたらまず赤ちゃんの安全対策をしましょう。
部屋の片付けをしてハイハイがたくさんできる部屋作りをしましょう。
部屋以外にも広くハイハイできる場所を見つけましょう。
赤ちゃんにはたくさんハイハイしてもらいながら遊んでもらいましょう。