毎日家事育児お疲れ様です!
私も長男(5)、次男(3)、長女(1)歳を育てているママです。子供が全然昼寝をしない・・・。
私もそんな悩みをもつママでした。
一般的に昼寝は0〜3歳までして4〜5歳で昼寝はしなくなります。
しかし年齢より早く昼寝をしなくなる子もいます。
なぜ昼寝をする子としない子がいるのでしょう?それはみんな個性があるからです。
個性とはなんでしょう?
昼寝をしないことによる良い点は?
昼寝をしない時はどうやって家事をすればいいのか?
子供が昼寝をしなくて悩んでるママの悩みが少しでも解消できるよう私の体験も含め紹介します。
個性とはなに?子供の個性を知ろう
個性とはその子が生まれながらに持っている性格です。
子供の個性は成長するまで分かりません。
赤ちゃんのうちはよく寝ても大きくなったら寝なくなる子もいます。
自分の子供は昼寝をする子か昼寝をしない子か・・・
子供の個性を知るにはどうすればいいのでしょうか?
まずたくさん散歩したり運動したりおもちゃ遊びをして子供と思いっきり遊びましょう。
そして昼寝の時間になったら寝かしつけをします。
たくさん遊んで疲れていたら寝るはずですよね。
しかし子供が昼寝を嫌がる場合はその子は昼寝が嫌いな個性かもしれません。
もちろんたまたま寝ないだけの可能性もあるので何回も試みてください。
無理に昼寝をさせるかどうか?
昼寝しない子供を無理に昼寝させるのはとても体力がいりますね。
無理にたくさん遊んだり寝かしつけでずっと抱っこするとママがクタクタです。
昼寝の時間になっても眠くなさそうなら昼寝させることを諦るのも一つの方法です。
もちろん昼寝をさせるのも一つの方法です。
あなたの体力と精神面にとって良い方法を選びましょう。
私の場合は長男が1歳半からほとんど昼寝をしなくなりました。
2歳半には無理に昼寝させることを止めましたが、
それまでは昼寝をさせたくて毎日たくさん遊びました。
昼寝の時間になると子供を無理やり抱っこしながら寝かそうとしていました。
毎日本当にクタクタでした。
しかし次男は3歳の現在でも昼寝をします。
昼寝に誘うと自分で布団に入って寝ます。
今現在では2人の成長面で違いは感じられません。
昼寝をしなくても長男は元気に育っています。
もし今の私が長男を初めから育てられるなら
毎日クタクタになるまで無理に昼寝はさせないでしょう。
昼寝させることにこだわらず、子供と楽しみながら毎日遊びたいですね。
昼寝をしないことの良い点
昼寝をしないことは悪いことばかりではありません。
昼寝をしない子供は夜の早い時間に寝てしまいませんか?
早く子供が寝てくれたらママの自由時間がたくさん作れますね。
自由時間はママがリフレッシュするためにとても大切な時間です。
ママの自由時間をつくるには?
子供が寝てくれないとママの自由時間は作れません。
昼寝をしない場合は昼の自由時間は作れません。
それなら夜を早く寝かせて夜の自由時間を作りましょう!
ママの自由時間をつくるためには子供が眠たくて不機嫌になる時間を知りましょう。
不機嫌になる時間が分かればその時間までにご飯やお風呂を先に済ませておきましょう。
そして子供が眠たくなった時に寝かしつけをするとすぐ寝てくれるでしょう。
私の長男の場合は1歳半の時は18時から不機嫌。
2歳半は19時。3歳は20時頃から不機嫌でした。
もちろん違う日もありましたが、この時間までに私はご飯とお風呂を済ませていました。
子供が不機嫌になる時間はみんな違うので子供をよく観察してみてください。
昼寝をしないのにどうやって家事を済ませたらいいのか?
子供が昼寝をしなくても家事は毎日しなくてはなりませんね。
しかし昼寝をしない子供の相手をしながらどうやって家事を進めたらいいのでしょうか?
やり方を紹介します。
① スキマ時間を見つけて家事を進める
例えばお気に入りのテレビ放送があればテレビを見せます。
テレビに夢中になっている間に家事を進めます。
他にはおやつを食べている間や、おもちゃで遊んでいる間です。
出勤前のパパに遊んでもらっている間に家事をするのもいいですね。
子供が機嫌よく夢中になっている時間を見つけて少しづつ家事をこなしていきましょう。
ただしこのやり方は子供がいつママが居ないのに気付くか分かりません。
家事をパパッと終わらせれる人に向いています。
② 早く起きて家事を進める
早起きが得意な人は子供より早起きして家事を進めましょう。
このやり方は子供に邪魔される心配がないので自分のペースで家事ができます。
③ 便利な家電や他の人に頼る
洗濯の場合はドラム式洗濯機や乾燥機を使いましょう。
洗濯物を干す、取り込む時間が省けます。
ご飯の片付けは食洗機を使いましょう。
食器を洗う手間を省けます。
ご飯作りは材料を切って入れるだけでおかずができる調理器具を使いましょう。
惣菜やデリバリーもどんどん頼りましょう。
ママが辛い時はパパや外部委託や両親に頼るのもいいですね。
まとめ
昼寝をしない子は本当に昼寝をしません。
その子の個性だと思って昼寝させることを諦めるのも一つの方法です。
昼寝をさせるかどうかはあなたの体力と精神面にとって良い方を選びましょう。
毎日ママの機嫌がよく、子供と楽しく遊べたらいいですね。