毎日家事育児お疲れ様です!
私も長男(5)、次男(3)、長女(1)歳を育てているママです。
子供とお風呂を入るのにおもちゃは絶対必要と思っていませんか?
確かにおもちゃがあれば子供は楽しくお風呂に入れますね。
しかしどんなおもちゃよりも子供が楽しくお風呂に入る方法があります。
それはお風呂の中であなたと一緒に遊ぶことです。
子供は1人でおもちゃ遊びをするよりあなたと一緒に遊ぶことが好きです。
それは外でもお風呂の中でも一緒です。あなたとお風呂に入る時、
果たしておもちゃは必要なのでしょうか?
おもちゃを使わなくてもお風呂の中には普段なかなか遊べない遊びがたくさんありますよ。
ではおもちゃはどんな時に使えばいいのでしょうか?
お風呂でできる遊びと私の体験も一緒に紹介します。
お風呂に入るのにおもちゃは必要か?
子供にとってお風呂が楽しいと思える場所であればおもちゃは必ずしも必要ではありません。
あなたとお風呂の中でお話したりお湯遊びをすると子供は楽しいはずです。
たくさん子供とコミュニケーションをとれると子供はおもちゃがなくても満足します。
もしおもちゃを使う場合は、
あなたと子供のコミュニケーションをとる手段の一つとして使うのがいいですね。
私の家の場合は子供同士でおもちゃを使って遊ぶことが多いです。
おもちゃを使って私も一緒に遊びに巻き込まれます(笑)
子供の年齢が上がると私とお話するより、
お風呂で遊びたがるのでおもちゃがあるとコミュニケーションがとりやすいです。
年齢や子供の性格によっておもちゃが必要か考えてみてください。
どういう時にお風呂のおもちゃを使う?
お風呂に入る事が嫌いな子供には普段使えないおもちゃを使ってお風呂に誘導しましょう。
子供の機嫌が悪い時も使いましょう。
おもちゃを使ってお風呂を楽しい場所に変えてしまうのです。
子供は普段使えないおもちゃが使えて嬉しいはずです。
ただしそのおもちゃはとっておきの時に使いましょう。
普段からとっておきのおもちゃを使えるといつかそのおもちゃに飽きてしまいます。
そうなるとまた新しいおもちゃを用意しなくてはなりません。
お金もかかってしまうのでとっておきのおもちゃは普段は使わないでおきましょう。
子供の機嫌のいい日はおもちゃを使わない遊びでお風呂を楽しい場所に変えてみましょう。
おもちゃを使わずにお風呂の中でできる遊び
お風呂の中にはたくさんのお湯がありますね。
お湯やシャワーを使って遊ぶのはどうでしょう。
お風呂の中に顔を半分つけてブクブクと息をはいて子供にブクブクを触らせましょう。
手にブクブクが当たる感覚が楽しいですよね。
手で水鉄砲するのも楽しいですね。
シャワーをお湯の中に入れると小さな噴水ができますね。
お湯をパシャパシャ叩いたり流したお湯を触ったりしてみましょう。
子供と楽しみながら水と空気の感覚遊びをしましょう。
他には子供とギューっとしながらお話しするのもいいですね。
1歳の子供とまだ会話は難しいですが、子供はちゃんとあなたのお話を聞いています。
今日あった出来事をお話すると子供もママも記憶力が上がりいいですよね。
明日は何して遊ぼうか?などと楽しいことを想像できるお話をしましょう。
家にあるものを使ってお風呂で遊ぶ
ビニール袋の中に空気を入れて結ぶと風船になりますね。
風船をお湯の中に沈めると浮いてきます。
少し穴をあけて沈めるとポコポコと空気が出てきます。
結び目をほどいてお湯を入れると水風船になります。
穴が空いてるとシャワーになりますね。
お湯が入ってないとペシャンコになってまた感覚が変わりますね。
ビニール袋はたくさんの感覚遊びができます。
家の中にあるプラスチックの物をお風呂に持って行きましょう。
コップやお皿を持って行くとお風呂の中でおままごと遊びができますね。
部屋の中で普段使ってるプラスチックのおもちゃを持っていくのもいいですね。
おもちゃをお風呂に入れると普段とは違う変化に気付けるかもしれません。
スーパーボールやおはじきなど
カラフルでお湯に入れても大丈夫な物をお風呂に入れてみましょう。
沈んだり浮いたりしている物をつかむ練習になりますよ。
手の中に物を隠してどっちに入っているでしょう遊びもできますね。
工作が好きな人は牛乳パックを使って船やバケツシャワーなどを作ってみてください。
牛乳パックは水にも強く丈夫なので色々な使い方ができますよ。
私はたまにご近所の方からたくさんゆずを頂くことがあります。
たくさんあるので少しゆずをお風呂に入れてゆず風呂にします。
ゆず風呂の日は子供達は大はしゃぎです。お風呂も進んで入ってくれます。
子供達はゆずを触ったりジュースを作ったりして遊びます。
ゆずのいい香りもして大人もリフレッシュできます。
まとめ
お風呂が楽しい場所になればおもちゃは必ずしも必要ではありません。
おもちゃはあなたと子供のコミュニケーションをとるための一つの方法として使いましょう。
あなたが子供と毎日楽しくお風呂に入れますように。